ナナメから直視する。

フォーク/ロックシンガー ナナメ/nanameの思想と音楽を素直なままに吐き出すブログです。

『戯言』

戯言/ナナメ/naname

 

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人は利己的であり、

世界は薄情である。

 

そんな中で、

自由なんて存在しうるのだろうか。

真理なんてあるんだろうか。

 

皆が安定を安心を求め、

革新的な人生を遠ざけるがあまりに、

誰も本当の正義や愛を見ようとはしていない。

 

所詮、「この世は戯言」なのだ。

 

しかしそんな戯言の喧騒の中で、

私は”真言”を言い続ける。

 

だって、それが”正しさ”への唯一の道なのだから。

 

 

 

 

戯言

 

踏み固められた道を歩き

風のない峠へ向かう

皆が手に持つ地図開いて

車に轢かれた猫を見る

 

横入りされた青春に

そっとついてきたけれど

同じ花咲き喜ぶ人々に

唾を吐き のたうちまわる

 

明日を描くことさえ

捨て去られたならば

生まれ持った自由はなんのためにあるのか

人生を歩むことが

無機質なものならば

心の形はいつわかるんだい

 

名前も知らぬお前のその感情に

街並みがついてこないとしても

未来を失うことさえ

怖くはないと

真理を求めよう この世は

戯言

 

ちょいと雨降りゃ傘をさし

真夏は日陰でやり過ごす

現実逃避の夢を買い

苦しむ姿を横目に笑う

 

人を愛することさえ

間違われるならば

道徳や倫理 正義は

人間のものなのか

真実とは程遠いこの世界の中で

僕の形はいつわかるんだい

 

名前も知らぬお前のその感情に

街並みがついてこないとしても

未来を失うことさえ

怖くはないと

真理を求めよう この世は

 

名前も知らぬお前のその感情に

街並みがついてこないとしても

未来を失うことさえ

怖くはないと

真理を求めよう この世は

戯言

 

『月を越えて』

月を越えて/ナナメ/naname

 

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人は生きている限り、絶えず変化をしていく。

大切にしていたものが、突然どうでも良くなったり、

もちろんその逆も然り。

 

人は生きている限り、絶えず変化をしていく。

そしてそれを成長と呼ぶことも多い。

何が向かうべき道なのかも分からないのに。

 

 

今まで大切にしていた場所がある。

今まで大切にしていた人がいる。

 

しかし私は成長してしまった。

成長してしまったことにより、それらの場所や人に重きを置かなくなった。

 

そんな私を目の前に、

今まで大切だった場所や人は、何を想うのだろう。

 

「あの時僕を支えたものは

 どんな心を負うのだろう」

 

自分の進みたい道が変わったから、

僕はもう行くよ。

 

そんなわがまま、あまりにも残酷すぎる。

しかし、人はそれを悠々とやってのける。

なぜなら、進まなくてはならないから。

 

人は進む。

月を越えて。

 

 

 

 

月を越えて

 

華やいだ僕らの先に

もう道がなくとも

傷ついたあの日さえ

今輝いて見える

 

探してるものがいつしか変わって

支えてる綱を外すことで僕は

進むホントの明日へ

だから離して

 

青空にもがいていた雛は

優しく抱かれて巣立った

黄昏の沈む空に

鳥として立つために

 

あの時僕を支えたものは

どんな心を負うのだろう

裏切られたか意味も知らぬか

月を越えて

 

消えそうな僕らの軌跡

でも続いてゆくよ

考えた言葉だけ

今美しく見える

 

大きく育つと今まで着ていた

形合う服が狭く感じるから

描くホントの自分へ

次なる明日へ

 

温もりと君の中で人は

自分の顔を見つけてた

黄昏を歩く頃は

僕のまま立つように

 

あの日見た海あの日見た月

全てが紡ぐこの景色を

僕は知りゆく黒く目を染め

月を越えて

 

確かなる場所を確かなる肌を

見つけ出すまでが人の

道と思えた

月を今君に夏を

次なる明日を

 

青空にもがいていた雛は

優しく抱かれて巣立った

黄昏の沈む空に

僕として立つために

 

もう旅立つよ裸のままで

君が教えた地図の見方で

ここがどこでもかまいやしない

月を越えて

 

 

全20代の追憶よ、蘇れ。

Butter-Fly/和田光司

 

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幼い頃の記憶は、誰しもを子供に戻す。

あたたかい家、美しい世界、

あの頃の輝かしさはどこに行ってしまったんだろうか。

 

しかし、音楽はその輝かしさへと連れ戻してくれる。

人は、思い出を語るために生きるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

Butter-Fly

 

歌手 和田光司

作詞 千綿偉功

作曲 千綿偉功

 

ゴキゲンな蝶になって きらめく風に乗って

今すぐ キミに会いに行こう

余計な事なんて 忘れた方がマシさ

これ以上 シャレてる時間はない

 

何が WOW WOW~ この空に届くのだろう

だけど WOW WOW~ 明日の予定もわからない

 

無限大な夢のあとの 何もない世の中じゃ

そうさ愛しい 想いも負けそうになるけど

Stayしがちなイメージだらけの 頼りない翼でも

きっと飛べるさ Oh My Love

 

ウカレタ蝶になって 一途な風に乗って

どこまでも キミに会いに行こう

曖昧な言葉って 意外に便利だって

叫んでる ヒットソング聴きながら

 

何が WOW WOW~ この街に響くのだろう

だけど WOW WOW~ 期待してても仕方ない

 

無限大な夢のあとの やるせない世の中じゃ

そうさ常識 はずれも悪くはないかな

Stayしそうなイメージを染めた ぎこちない翼でも

きっと飛べるさ Oh My Love

 

無限大な夢のあとの 何もない世の中じゃ

そうさ愛しい 想いも負けそうになるけど

Stayしがちなイメージだらけの 頼りない翼でも

きっと飛べるさ Oh Yeah

 

無限大な夢のあとの やるせない世の中じゃ

そうさ常識 はずれも悪くはないかな

Stayしそうなイメージを染めた ぎこちない翼でも

きっと飛べるさ Oh My Love

 

 

 

 

さよならの意味さえ知らないで。

路地裏の少年/浜田省吾

 

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さよならの意味さえ

知らないで

わけもなく

砕けては掌から落ちた。

 

おじさん歓喜浜田省吾に、

22歳の私が今日も震えている。

 

 

 

路地裏の少年

 

歌手 浜田省吾

作詞 浜田省吾

作曲 浜田省吾

 

真夜中の校舎の白い壁に

訣別の詩 刻み込んだ

朝焼けのホームに

あいつの顔 探したけど涙で見えず

「旅に出ます」書き置き 机の上

ハーモニカ ポケットに少しの小銭

さよならの意味さえも知らないで

訳もなく砕けては手のひらから落ちた

あれは おれ16

遠い空を憧れてた路地裏で

 

アルバイト 電車で横浜まで帰る頃は午前0

古ぼけたフォークギター

窓にもたれ 覚えたての「風に吹かれて」

狭い部屋で仲間と夢描いた

いつかは この国 目を覚すと

裏切りの意味さえも知らないで

訳もなく砕けては手のひらから落ちた

あれは おれ18

肩すぼめて待ち続けた路地裏で

 

赤茶けた工場の高い壁に

倒れかけた帰り道

家を出て初めて故郷の母に

元気ですと書いた手紙

恋に落ちて戸惑う熱の中で

いつしか二人で過ごす夜毎に

やさしさの意味さえも知らないで

訳もなく砕けては手のひらから落ちた

あれは おれ21

細い肩を抱きしめてた路地裏で

 

口づさめば悲しい歌ばかり

届かぬ想いに胸を痛めて

今日もまた呼ぶ声に応えては

訳もなく砕かれて手のひらから落ちて

今は おれ22

初めて知る 行き止まりの路地裏で

 

 

精神異常者のおかげで精神は安定する。

21st Century Schizoid Man / King Crimson

 

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プログレの王者、King Crimson

筆者は大学時代にこの曲をコピーしてバンドで演奏した。

死にかけた。

 

しかしプログレは我々の心をいつでも踊らせてくれる。

例え、精神異常者の曲であっても。

 

 

21st Century Schizoid Man

 

作詞 FRIPP ROBERT,GILES MICHAEL REX,LAKE GREG,MC DONALD IAN (USA 1),SINFIELD PETER JOHN

作曲 FRIPP ROBERT,GILES MICHAEL REX,LAKE GREG,MC DONALD IAN (USA 1),SINFIELD PETER JOHN

 

Cat's foot iron claw

Neuro-surgeons scream for more

At paranoia's poison door.

Twenty first century schizoid man.

 

Blood rack barbed wire

Polititians' funeral pyre

Innocents raped with napalm fire

Twenty first century schizoid man.

 

Death seed blind man's greed

Poets' starving children bleed

Nothing he's got he really needs

Twenty first century schizoid man.

 

サポートメンバーが豪華すぎる。

恋/星野源

 

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良いアーティストには良いサポートがつくのは当たり前のことかもしれないが、

こんなに厚いメンバーに囲まれたら、

星野源本人がいなくてもライブ行っちゃうよ。

 

東京事変長岡亮介

OKAMOTO'Sのハマ・オカモト

凛として時雨ピエール中野

そしてフォーク、ポップ界の超大御所、山田カースケさん。

 

こんなビッグすぎるサポートって、、、

星野源って本当にすごいんだな。

 

 

 

 

唄 星野源

作詞 星野源

作曲 星野源

 

営みの

街が暮れたら色めき

風たちは運ぶわ

カラスと人々の群れ

 

意味なんか

ないさ暮らしがあるだけ

ただ腹を空かせて

君の元へ帰るんだ

 

物心ついたらふと

見上げて思うことが

この世にいる誰も

二人から

 

胸の中にあるもの

いつか見えなくなるもの

それは側にいること

いつも思い出して

君の中にあるもの

距離の中にある鼓動

恋をしたの貴方の

指の混ざり 頬の香り

夫婦を超えてゆけ

 

みにくいと

秘めた想いは色づき

白鳥は運ぶわ

当たり前を変えながら

 

恋せずにいられないな

似た顔も虚構にも

愛が生まれるのは

一人から

 

胸の中にあるもの

いつか見えなくなるもの

それは側にいること

いつも思い出して

君の中にあるもの

距離の中にある鼓動

恋をしたの貴方の

指の混ざり 頬の香り

夫婦を超えてゆけ

 

泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も

いつまでも いつまでも

 

胸の中にあるもの

いつか見えなくなるもの

それは側にいること

いつも思い出して

君の中にあるもの

距離の中にある鼓動

恋をしたの貴方の

指の混ざり 頬の香り

夫婦を超えてゆけ

二人を超えてゆけ

一人を超えてゆけ

それぞれが上手すぎる。

オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

 

youtu.be

 

 

ニゾンはライブで本領発揮する。

 

なんて言ったって、メンバー一人ひとりの技術が桁違いだからだ。

ポップな曲構成、練られたコード進行もさることながら、

こんなにも安定した演奏力はなかなかいないだろう。

 

ギターのクランチ気味な音色も気持ちいい。

 

でも、作曲してんの田淵さん(Ba)なんだよね。

結構意外。

 

 

 

オリオンをなぞる

 

歌手 UNISON SQUARE GARDEN

作詞 田淵智也

作曲 田淵智也

 

ごきげんよう どうかしたんだろ? 顔を見れば一瞬でわかるよ

千里眼千里眼? めっそうないです

 

退屈ガール 恵まれたいのかい 判定は審議の連続で

ヴィーナスサステイン 踊る街並み

 

Perfectly, Euphoria

 

何でもないような言葉で泣いたりするし

ほら 僕達なんて十分適度にドラマチックさ 軽くスーパースター

 

オリオンをなぞる こんな深い夜

つながりたい 離されたい つまり半信半疑あっちこっち

新未来を願う 空前絶後

言葉がもし、もし紡げるなら 時間が止まるよ

 

「ココデオワルハズガナイノニ」

 

最新の技術に関した盛大な発表に乾杯

千里眼千里眼? 今はなんとも

 

退屈ガール 歌を歌うのかい オーディエンスは至って居なくてもいい

ヴィーナスサステイン 確かな感動

 

Perfectly, Euphoria

 

切っても切れないんだ いい加減そろそろわかってよ

さあ 右手を伸ばして 暗い闇の底 お宝の探し 軽くテンション MAX

 

最後に笑えるぐらいの青春を

夢を見て 恋をして あきれ返るような日々を謳う

ナイフを持つ その、本当の意味が

あなたにもし、もしわかるのなら すごく嬉しいんだ

 

何度よろけて 倒れたとしても

さっき立ってたんだし 立てないわけがないよ

光る声は 軽くなって 宙に浮いて なるべくって 遠くへ

 

オリオンをなぞる こんな深い夜

つながりたい 離されたい つまり半信半疑あっちこっち

新未来を願う 空前絶後

言葉がもし、もし紡げるなら 時間が止まるよ

 

オリオンをなぞる こんな深い夜に

僕がいて あなたがいて それだけで 十分かな

新未来を願う 空前絶後

言葉がもし、もし紡げるなら 一緒に飛ばそうよ

 

昨日までをちゃんと愛して 見たことない景色を見るよ

「ココデオワルハズガナイノニ」