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個人的に、作曲家には2種類のタイプがいるように思う。
自分の中で物語ができたときに作れる人と、
外から物語を持ってくる人。
前者は例えば、振られたり大切な人が亡くなったりした時に曲が浮かぶタイプ。
後者は例えば、映画を見たり小説を読んだり。
tacicaは明らかに後者な気がする。
タイアップとなると、やはり主役は音楽ではなくタイアップ先になる。
当然、音楽にもタイアップ先との連続性を何かしらで求められる。
tacicaは毎回、その連続性が密接に感じられるのだ。
私自身は思いっきり前者であるため、かなり羨ましい。